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〒942-0224 上越市頸城区仁野分
仁野分生姜(にのぶしょうが)は、平成22年3月に、上越野菜振興協議会から「伝統野菜」の認定を受けました。
(参考:上越タウンジャーナル2010年3月11日号http://www.joetsutj.com/archives/51709691.html)
ちっょとした手土産にもなります。茎ごとに小割りして、ヒゲ根を取りながら水洗いし、味噌を付けて食べると最高。
参考:「簡単で美味しい食べ方」
値段がお徳用。下記「参考」を添えて販売しますので、調理前に土を水道水で洗い流しながら、下ごしらえしてください。タワシを使うと生姜の肌が傷つくことがあります。素手や布地で洗うことをお勧めします。
参考:「簡単で美味しい食べ方」
葉生姜として販売しております仁野分生姜は、柔らかで、スジが少ないのが特徴です。生のまま、味噌などをつけてお召し上がりください。「金時」とは、赤みかがっている意味で付けられています。赤みの鮮やかさ、そして、さわやかな香り、有効成分の濃さも「仁野分生姜・金時」の特徴です。
生姜には、辛味成分の「ジンゲロール」と「ショウガオール」、特有の爽やかな香り成分「ガラノラクトン」も含まれ、漢方薬の原料にもなっています。辛味成分の効果は、二通りです。生の状態では血行と発汗をうながして体の奥の熱を下げ、加熱加工したり乾燥加工したものは体の奥から温めます。(参考:NHKためしてガッテン)夏は、生のままお召し上がりください。冬は、加熱加工したものがお勧めです。また、香り成分は血管を拡げ、血行を促す働きもあります。
生姜の沢山の品種の中で、金時生姜は有効成分を一番多く含んでいます。(参考:サプリメントweb情報)
品種は、大きさにより、小生姜・中生姜・大生姜に大別されています。小生姜には、谷中・まだれ・三州赤・三州白・金時・などがあり、中生姜には、房州中太・らくだ・などがあり、大生姜には、インド・近江・おたふく・などがあります。
生姜の原産地は分かっていませんが、おそらく、インドからマレーの熱帯アジアが原産であろうと考えられています。したがって、乾燥や寒さには弱く、生きたまま保存するには、湿らせて、13℃以上に保ってください。冷蔵室に入れると生命力を失い変質します。(冷凍すれば、成分は変わりません)
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