本文へスキップ

頸城区仁野分(くびきく・にのぶ)は、上越地域で最も古い生姜(ショウガ)産地と言われています。これが伝統野菜「仁野分生姜」の名の由来です。

お問い合わは、上記ボタンからお願いします。

〒942-0224 上越市頸城区仁野分

美味しさを楽しみながら、暑さ寒さから体を守ります

仁野分生姜(にのぶしょうが)は、平成22年3月に、上越野菜振興協議会から「伝統野菜」の認定を受けました。
(参考:上越タウンジャーナル2010年3月11日号http://www.joetsutj.com/archives/51709691.html

new item新商品情報

商品名 仁野分生姜・金時
    農薬化学肥料不使用
  (洗い上げ、短いヒゲ根付き)

令和4年9月3日〜10月4日、
価格280円/100g

ちっょとした手土産にもなります。茎ごとに小割りして、ヒゲ根を取りながら水洗いし、味噌を付けて食べると最高。
参考:「簡単で美味しい食べ方

商品名 徳用金時・仁野分生姜(ドロ残り)
    農薬化学肥料不使用
(簡易洗い、茶色薄皮付き、土多少残り、短いヒゲ根付き。緑の茎は約30cmで切り揃え。切り取った茎や葉は、ご希望があれば無料で差し上げます。)

〜10月4日、
価格140円/100g
ご注文があれば10月中旬まで提供します。

値段がお徳用。下記「参考」を添えて販売しますので、調理前に土を水道水で洗い流しながら、下ごしらえしてください。タワシを使うと生姜の肌が傷つくことがあります。素手や布地で洗うことをお勧めします。
参考:「簡単で美味しい食べ方


news新着情報

2022年11月12日
今シーズンの根生姜(泥付き・長期保管可能)を、あるるん畑で販売始めました。根生姜(洗い仕上げ)も、在庫続くまで販売中。・・・葉生姜の販売は、10月4日で今シーズンの最後でした。
2022年9月3日
今シーズンの葉生姜、あるるん畑へ出荷します。(10月上旬まで)
2020年9月19日
今シーズンの葉生姜をあるるん畑へ出荷します。(10月15日まで)根生姜は販売分の在庫が無くなるまで、引き続き出荷します。
2015年10月12日
今シーズンあるるん畑への出荷は、葉生姜は本日が最後ですが、11月からは根生姜を出荷します。根生姜は味噌漬など加工用にご利用ください。
2014年10月30日
本日が今シーズンの最終出荷になります。来年も、宜しくお願い致します。
2014年9月20日
今シーズンの生姜、あるるん畑へ出荷始めました。(10月下旬までの予定)
2013年10月下旬
今シーズンの生姜、あるるん畑への出荷は、26日が最終になりそうです。最終日は今までの2日分程度を出荷する予定です。
2013年9月10日
今シーズンの生姜、あるるん畑への出荷を始めました。今年は、作付の遅れや生育の遅れで、出荷も遅れてしまいましたが、宜しくお願いします。
2012年10月25日
今シーズンの生姜、あるるん畑への出荷を終了致しました。ありがとうございました。また、来シーズンも宜しくお願い致します。
2012年9月11日
レシピに「生姜葉の香り酒」を追加しました。
2012年9月10日
あるるん畑に出荷を再開しました。生育不良で2週間お待たせ致しました。
2012年8月11日
あるるん畑」に出荷しました。今年の初出荷です。生育が遅れているので、最終は10月いっぱいまで出せそうです。
2012年7月19日
サイトをオープンしました。

仁野分生姜(金時生姜)の特徴
 葉生姜として販売しております仁野分生姜は、柔らかで、スジが少ないのが特徴です。生のまま、味噌などをつけてお召し上がりください。「金時」とは、赤みかがっている意味で付けられています。赤みの鮮やかさ、そして、さわやかな香り、有効成分の濃さも「仁野分生姜・金時」の特徴です。

 生姜には、辛味成分の「ジンゲロール」と「ショウガオール」、特有の爽やかな香り成分「ガラノラクトン」も含まれ、漢方薬の原料にもなっています。辛味成分の効果は、二通りです。生の状態では血行と発汗をうながして体の奥の熱を下げ、加熱加工したり乾燥加工したものは体の奥から温めます。(参考:NHKためしてガッテン)夏は、生のままお召し上がりください。冬は、加熱加工したものがお勧めです。また、香り成分は血管を拡げ、血行を促す働きもあります。

 生姜の沢山の品種の中で、金時生姜は有効成分を一番多く含んでいます。(参考:サプリメントweb情報
品種は、大きさにより、小生姜・中生姜・大生姜に大別されています。小生姜には、谷中・まだれ・三州赤・三州白・金時・などがあり、中生姜には、房州中太・らくだ・などがあり、大生姜には、インド・近江・おたふく・などがあります。

 生姜の原産地は分かっていませんが、おそらく、インドからマレーの熱帯アジアが原産であろうと考えられています。したがって、乾燥や寒さには弱く、生きたまま保存するには、湿らせて、13℃以上に保ってください。冷蔵室に入れると生命力を失い変質します。(冷凍すれば、成分は変わりません) 

shop info店舗情報

仁野分生姜生産地

〒942-0224
新潟県上越市頸城区仁野分